訓練校の合否その3
えっと、3度目の結果ですが・・・見事、不合格、打ー、打ー、(‘ω’)ノ
全くと言っていいほどダメージがないのは見学会での講師の対応がどうしても解せなかったのが大きな要因の一つです。(見学会はホントに大事(‘ω’)ノ)
くわしくはこちらの記事↓
その後、ネットで訓練校の口コミを調べてみると、いい口コミがある反面、ありました。
陰に潜むように出てくる不満の声続出。
そのほとんどが口コミがいいという割にはなんちゃらかんちゃら(割愛)・・・という内容でした。
けどさぁ~、3度。3度目だよ、3度、訓練校に3度も落ちた人っているのかぁ~。
(ここにおるけどな(-ω-)/)
↓落ちた時の詳細記事です。
だが、ここで
職業訓練に3回落ちてわかった驚愕な事実がある。
ハローワークの職員サンにも伺いましたが、職業訓練は何度、落ちたとしても落ちた人を次の訓練校で優先して入れてくれる、などという、甘ったれたシステムはどうやらないらしいです。(チッ)
ここで、再び落ち込みモード突入。
あーあ、1月に引いた氷●神社のおみくじではやる事すべてうまくいく、みたいなこと書いてあったのに~。むしろ、途中挫折はダメだって、挫折したら悪いことが起きるみたいなことがかいてあったのに~嘘つき~(*ノωノ)
などと、神様に小言を言ってもはじまらない。
いい加減に職業訓練なんてあきらめろという周りの声。
じつはこの時、まわりの皆に訓練校はもうあきらめろ、と、言われておりました。
たしかに、
わかっていますとも、次もきっと落ちるでしょう。
無駄なあがきでしょう。
でも、ここであきらめたらダメダメだね。
今まで何のために時間をついやしてきたの?
と、自分に問うてみる。
すかさず、
【なら、もっと本気でやれ・・・】
と、脳内寄生のダンディー霧島がきびしい声が返ってきた。
なので、すかさず
了解しました♪
と、笑顔でかえしてみたりして・・・
ヨッシャ。そろそろ、本気モードでいきますかな!
あらあら、今までだって充分に本気だったのに悲しいわね。
努力って必ずしもむくわれるわけではないわ。
人が皆、平等なんて嘘。
皆、自分さえよければそれでいいの。
所詮、人間なんて醜い生き物よ。
もちろん、あなただって、
いっそ、ピーをピーって、大自然に帰るなんてどうかしら?
何だか、脳内寄生のとみ子がかなりやばいことを言い出しているが完全無視だ。
訓練校に3度落ちた反省点。チェック項目あり。
ここで、何故、訓練校に3度落ちたのか?
今までの反省点を踏まえ思い返そうと思う。
(これからWEBデザイナーの訓練校をお考えの方に少しでも参考になりますよ~に💛)
- 応募状況をキチンと把握しなかった。
- 志望動機があいまい。
- 入校願書の届出が遅かった。
- 仕事につなげるための訓練校だという事の意識の低さがあった。
- 面接の受け答えに対し、明確な意思表示がでない時があった。
- 服装(バックや髪型も含め)の乱れ。
- 保有資格をあからさまに伝える。
(その資格があれば他にも仕事があるはずだ。と、思われてしまう可能性あり) - 面接時、困った事を聞かれたらたらヘラヘラと笑ってごまかす。
またはネット情報をたよりすぎ、合格した方の情報通りの受け答えをする。 - 面接時の話し方について早口。どもる。間があく。
- くじ運の悪さ。
- 目つきの悪さ。
※3つ以上CHECKがある人は改善した方がいいです。
”こま狐”は最後の2点はどうにもならんが後は改善の余地ありダナ。
逆に言えばこれらが改善できれば次は合格まちがいなしなのだ。
4度目の訓練校検索で1度目に落ちた訓練校にふたたび舞い戻る。
さっそく、次なる訓練校の申し込み開始日をしらべてみた。
申し込み開始2022年4月・・・
フム、フム( ^ω^)・・・これはなかなかのベストタイミング♪
だが、
あれ、これは・・・
よく見るとこの訓練校は1番はじめに落ちた訓練校だぞぉ~( ゚Д゚)ノ
落ちたところに再び挑戦するのか、自分?
(何だか恥ずかし~(*ノωノ))
↓は一度目の面接を受けた際の記事と服装にかんしてです。
でも、落ちたところに再申し込みってそもそも出来るのかな?
と、いう事でさっそくハローワークに訪ねに行きました。
結果、職員さんいわく、全く問題がないとのことです。
なので、その日に職業相談をかねて入校願書をいただき帰宅したのちに訓練校の見学予約をしました。
4度目の訓練校見学。
見学は1月にも案内をしていただいたご年配女性(後に訓練校の代表者であることが判明)でした。
”こま狐”の前にも男性1名が見学をされていたようですが、”こま狐”と入れ替わる形で結局、”こま狐”と代表取締役さん2人だけの見学会となりました。
訓練校説明では、特に1度落ちたことにも突っ込まれず・・・
何だか、気恥ずかしいの1月にも御校を受けて落ちたと自ら暴露(‘ω’)ノ 途端に、理事長さんが残念そうなお顔で「そうでしたか・・・」と、ご返答。
(そりゃ、そうだ。落とす方もきっと、いい気はしないのだ・・・)
そんなこんなで終始和やかにお話は終わりました。
そして入校願書申し込み初日。
以前の教訓を踏まえ、朝の9時にハローワークに到着。
↓
鉛筆で執筆していた入校願書をまずは職員さんに点検していただく。
↓
点検していただいた入校願書を清書するため、近場の市営図書館まで歩いてゆく。
↓
市営図書館で入校願書にボールペンで清書。
↓
再びハローワークに向かい、入校願書に認印をおしてもらう。
↓
その足で入校願書を職業能力開発センターへ提出。
そして4度目の面接日へと続くのでした・・・(*ノωノ)
コメント