実際Lancersに登録。報酬獲得？
今回はLancersに登録して、本当に報酬が得られるのか？の、検証結果です。
ちなみに興味があるけど登録がまだというかたは↓からどうぞ。
まず初めに、はたらき方は、人それぞれ。
でも、ネットを介しての仕事はいまいち不安・・・
と、言うことで全く未経験のこま狐を実験台として、ランサーズに登録するようにさりげなーく誘導してみました。
結果、１か月半にわたり、こま狐がえた報酬金が↓です。
主な概要
ランサーズにさいた稼働時間１日約、９時間。
結果。
受注数：２件
参加報酬：２件
報酬金額は合計約：３８０００円でした。
もっと詳しくは下記をご覧ください。
まず、流れとして、こま狐は２０２２年２月１日ランサーズに新規登録いたしました。
Lancers
Lancersの登録方法
ここで簡単に登録方法を説明いたします。
登録の流れとしてはまずはメールアドレスの認証を行います。
メールアドレス以外にもgoogleやyahoo、Facebookで、appleでに登録も可能です。
（こちらが楽です♪）
その場合、各アカウントで登録されているメールアドレスが登録されることになります。
Lancers
次にユーザーとパスワードの設定を行います。
次にプロフィール編集などを行います。
ランサーズのプロフィール編集
Lancers
新規の登録より、こちらのプロフィール編集に時間がとられるかもしれません。
ここでスキル・業種・カテゴリー・ビジネス経験・資格・ポートフォリオの作成等を行うのですがこま狐は３～４日程かかり編集いたしました。
ランサーズでの仕事選び
Lancers
業種ではやりたい仕事に少しでもかかわるものをとりあえず全部チェック。
Lancers
※上記、カテゴリ―欄でははみ出していますが下段にきちんとイラスト関係の項目もあります。
次に仕事を探す方法で、悩みましたがとりあえずイラスト制作関係を検索することにいたしました。
すると、ロゴ作成の案件がたくさん出てきました。
次にキャラクター提案等・・・
もちろん、自分でパッケージとして、イラストを販売することも可能ですが実績が０のため、これでは到底、収益が見込めません。
そこで、まず、実績作りのために、コンペに参加することにしました。
コンペとは企業が求めるロゴやキャラクターを作成して提案をするのですが当然、競合相手が沢山います。
単価が高いと特に多くなります。
そこで初めに目を付けたのが耳鼻科のロゴ。
とはいえ、ロゴ等作ったことがありません。
ロゴに求める内容を見ると地域密着型でお子様にも受けのいいロゴとの事で↓を提案。
とりあえず、作ってみた結果・・・
今見るとロゴというより挿絵です・・・💦
提案総数５１名・・・当然ながらボツとなりました。
Lancersのコンペはハイレベル
コンペ方式の場合、募集期間は他の人の提案が見れない状態の案件が多いので自分がどのレベルかもわかりません。
ロゴなどはシンプルでわかりやすいものを企業側が求めているケースが多いように感じました。
こま狐は当初、それがわからず1人だけ全く別方向を向いて、ひたすら通常のイラストのようなロゴを制作する日々でした。
ですが、募集期間が過ぎ、みなさまの提案を見たとき、こま狐は愕然として打ちのめされこれでは全然ダメなのだと思い知らされました。
とはいえ、こま狐も生活がかかっているので、反省してはもくもくとロゴやキャラクターの募集を探し制作して１か月半提案しまくりました。
落ちまくりの人生・・・もうダメだ・・・これで食っていこうなどと考えた自分があまりにも甘かった。
もうダメだ。
そう思った瞬間。
こま狐よ。
捨てる神あれば拾う神あり
ふと、耳元でそんな声がした・・・
ランサーズでのビギナーズラック
翌日・・・提案をしたロゴの会社の方から採用メールが届きました。
他の応募作品を見るとこま狐のが一番、陳腐でダメダメなのに不思議・・・これぞ、ビギナーズラック。
むしろこの案件では無知が武器に変わったか・・・はたまた採用してくれた方がこま狐を哀れと思い同情してくれたのか・・・(´Д｀)のどちらかです。
報酬額３万弱・・・何だか信じられませんでしたが無事に振り込まれたのと仕事をした実績が１件付きました。
その後は再び怒号の落選通知・・・(-.-)
で、次にヒットしたのが塗り絵用のイラスト・・・ですが単価が・・・安い。
（線画・背景配色・全塗３枚で３０００円）
制作時間6時間で3000円では時給５００円にしかならない・・・が、とりあえず実績のためがんばるしかない。
あとは参加報酬・2000円が２件（これは採用金額ではなく、このコンペに参加してくれてありがと的な意味あいで採用金額とは別に上位３名ほどが貰える金額です）
１か月半頑張ったっ報酬金額３８０００円弱。
その間、こま狐が提案したロゴやキャラクターは１００余り。
結果、現状のままでは生活維持が非常に難しいと身をもって思い知らされました。
もう少し工夫しないといけません。
この記事がみなさまにとって少しでも、ご参考になれば幸いです。
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